「話すだけで、本当に変わるの?」22年の現場で確信した、あなたの「本心」を取り戻す時間
セッション
2026/05/07
探偵として、そしてカウンセラーとして22年間、浮気、不倫問題とそれに伴う夫婦問題という出口の見えない嵐の中にいる方々と向き合ってきました。その中で、私が強く、確信を持って感じていることがあります。
それは、
「人は、自分の気持ちを声に出して話すことで、初めて自分自身の本当の状態を理解し始める」
ということです。
■ 頭の中の「ぐるぐる思考」という罠
浮気問題の渦中にいるとき、私たちの頭の中では休むことなく思考が回り続けます。
- 「これからどうしたらいいの?」
- 「本当は、私はどうしたいんだろう」
- 「離婚すべき? それとも修復を目指すべき?」
自分なりに一生懸命考えているつもりでも、気づけば同じ場所をぐるぐると回り続け、思考の迷路に迷い込んでしまう。
この状態は、以前お話しした「意識の矢印」が外(夫)や不安な未来に固定され、自分自身に力が戻っていない状態でもあります。
一人で考え続けるほど、不安は膨らみ、心はさらに苦しくなっていくのです。
■ なぜ「第三者に話す」ことに意味があるのか
そのようなとき、今の状態や言葉にできない感情を、友人や家族ではない「利害関係のない第三者」に声に出して話すこと。この時間には、計り知れないほど大きな意味があります。
なぜなら、人は自分の声を自分の耳で聞くことで、「あぁ、私はこんなふうに思っていたんだ」と、客観的に自分の状態を確認できるからです。

■ セッションは「答え」を教わる場所ではありません
私のセッションでは、私が一方的に「答え」をお伝えすることはありません。
私の役割は、あなたが自分自身の心に触れるための「鏡」になることです。
問いかけに答えながら、一つひとつ言葉を紡いでいく過程で、
- 「自分は、あんなに傷ついていたんだ」
- 「一番つらかったのは、あの瞬間だったんだ」
- 「本当は、こう生きたいと思っていたんだ」 といった、心の奥底に眠っていた「真実」が少しずつ見えてきます。
それは、ご本人の中にあるバラバラだったパズルのピースが、言葉によって整理され、一つの絵になっていく感覚に近いものです。
■ あなたは、すでに「答え」を知っている
私は信じています。
人は本当は、自分にとって何が必要で、どの選択が納得できるのかを、魂のどこかで既に知っているということを。
ただ、今は激しい感情の揺れや、怒り、悲しみのノイズが大きすぎて、その内なる声が聞こえにくくなっているだけなのです。
「話す」という時間は、そのノイズを静め、あなたの本心を再確認していくための、とても静かで大切な儀式のようなものなのです。

■ おわりに:一人で抱えなくて大丈夫です
「話すだけで、本当に何かが変わるのだろうか?」 最初はそう不安に感じる方も少なくありません。
けれども、初回のセッションを終える頃には、多くの方が「頭の中がすっきりした」「視界が開けた気がする」と、晴れやかな表情を見せてくださいます。
浮気問題は、一人で考え続けていると、どうしても同じ思考の檻から出られなくなります。
だからこそ、声に出して「私」を取り戻す時間を、自分自身にプレゼントしてあげてください。
一人で整理することが難しいときは、どうぞ私を頼ってください。22年の経験とともに、あなたの気持ちを丁寧に紐解くところから、一緒に進めていきましょう。
オンライン相談室ヴィダモール
尾崎ゆみ
一覧に戻る