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どれだけ自分を整えても、心が「カサカサ」と渇くとき。それはあなたが「本当の自分の声」を聴く一歩手前にいる証です。

エネルギーを自分に還す

2026/05/11

「意識の矢印を自分に戻す練習」を続けていても、ふとした瞬間に、足元が崩れるような感覚に襲われることがあります。

一生懸命に自分の機嫌を取ろうとしても、どこか心が浮ついていて、温かなものが通わない感覚。

そんなときは、何をやっても満たされないような、言いようのない孤独を感じるかもしれません。

■ 相手の「反応」に、命を預けてしまうとき

特に、浮気問題等の夫婦の関係について悩みがあるときに「対話がうまくできていないのでは?」という感覚を持つと、私たちの意識の矢印は、猛烈な勢いで相手に向かってしまいます。

「どうして伝わらないの?」

「私はいなくてもいい存在?」

そうやって相手の反応を追いかけているとき、あなたの心からは、大切なエネルギーが音を立てて漏れ出しています。 内側のタンクが空っぽになっていくからこそ、心は「カサカサ」と渇き、何を見ても色を失ったように感じてしまうのです。

■ 鏡の中に隠された、優しいメッセージ

そんなとき、私たちは自分を責めてしまいがちです。

「また意識の矢印が外側(夫)ばっかり向いている・・」

「また相手に執着してしまった」と。

でも、外側で起きている「もどかしさ」は、実はあなた自身の内側からの、もっとも切実なラブコールかもしれません。

外側の誰かがあなたを認めないとき、実はあなた自身が、「自分の中にいる、小さな私」の声に、蓋をしてしまってはいないでしょうか?

「苦しいね」「悲しいね」と言いたがっている自分の本音を、「そんなこと言っちゃダメだ」と、あなた自身が置き去りにしていないでしょうか。

■ 「練習」を休んでしまうのは、あなたが変わり始めた証

自分に矢印を向けるのが怖くなって、途中で立ち止まってしまう。 それは、あなたが「本当の自分の声」という、聖域の入り口にたどり着いた証拠です。

これまでずっと守り続けてきた心の蓋を開けるのは、誰だって怖いものです。

だから、練習が止まっても大丈夫。 「今は怖くて、自分に還るのを躊躇しているんだな」 そう気づくだけで、あなたの脳と心は、着実に「新しい生き方」への準備を進めています。

■ 答えを急がず、ただ「そこにいる」

無理に答えを探そうとしなくて大丈夫です。 もし、内側が乾ききっていると感じるなら、今はただ、外に向かっている矢印を、そっと自分の胸に還してあげてください。

「今、私はここにいるよ」 「私が私の声を、一番に聴いてあげるからね」

そう自分に声をかけるだけで、漏れ出していたエネルギーはあなたの中心に集まり、静かな凪(なぎ)が戻ってきます。

もしも、一人で意識の矢印を自分の胸に還すのが大変な時は、どうぞ私を頼ってください。

焦らず、一緒に、少しずつ積み重ねていきましょう。

ご相談方法等の詳細は下記からご覧頂けます。 一人で抱えなくて大丈夫です。

オンライン相談室ヴィダモール

尾崎ゆみ

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